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「あきらめないがん治療」鹿児島県で低分子化フコイダンを活用したがん治療を推奨する医師をご紹介 NPO法人統合医療と健康を考える会への資料請求

がん治療でお悩みの方へ

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私たち統合医療と健康を考える会では2003年の発足から2022年の末までに累計で33600人のがん患者様の相談を受け付け、低分子化フコイダンを推奨して参りました。

また患者様が低分子化フコイダンを活用するにあたって相談できる医師の数も約50名を超え全国に広がっています。

これから活用をお考えの方は質問・資料請求・医師紹介などお気軽にご相談ください。

利用中もサポートをさせていただきますので安心してご活用をお考え下さい。

鹿児島県で紹介できる
花牟禮先生を紹介します

花牟禮 康生先生

医療法人康陽会
花牟禮病院
院長 花牟禮 康生

略歴

1982年 日本医科大学卒業
日本医科大学附属第一病院内視鏡科(消化器内科)入局
1988年 日本医科大学附属第一病院内視鏡科医局長就任
1992年 医療法人康陽会花牟禮病院勤務
1997年 医療法人康陽会花牟禮病院院長就任
2003年 医療法人康陽会花牟禮病院理事長就任

所属学会

  • 日本消化器内視鏡学会指導医
  • 政官健保生活習慣病予防検診嘱託産業医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器学会認定医
  • 日本内科学会認定医
  • 医学博士

私は3人の身内をがんで亡くしています。

一人目は私の父です。2003年にスキルス性の胃がんが見つかりました。親子とも消化器科の専門医であり、自らの検査も万全に行ってきたとの自負がありましたので衝撃的な出来事でした。抗がん剤治療を行いましたが改善せず、約半年でなくなりました。その2年後に、今度は義母が進行性の肺腺がんで余命1年の宣告を受けました。

妻から「あなた医者なら何とかできないの」と懇願されましたが、当時西洋医療以外知らなかった私には、義母の症状はすでに打つ手の無い状態でした。無力感に苛まれているとき、たまたま低分子化フコイダンが目に留まりました。気休めでも何でも可能性があるならと試してみようと、抗がん剤と併用して義母に低分子化フコイダンを飲ませたところ、これが驚くほど効果があったのです。

副作用が軽くなり、そのおかげで抗がん剤がしっかりとがん細胞に作用しみるみる回復した義母の画像からがんが消えていたのです。余命1年を宣告された義母はそれから5年元気に生活しました。さらに義父にも咽頭がんが見つかり他院で放射線治療を受けましたが、低分子化フコイダンを併用したところ、副作用が大きく改善されました。

この低分子化フコイダンとの出会いをきっかけに、西洋医学に見放されたがん患者さんを一人でも多く救うために統合医療の道に進もうと決意しました。

現在まで、4000人を超えるがん患者さんの相談を受けてきましたが、西洋医学ではもう方法がないと思われた患者さんが統合医療を併用することにより改善する症例を何人も体験しました。まず「絶対に治すんだ」とあきらめない心を持つ、これが一番大事です。

一人でも多くの患者さんの拠り所となれるよう、「あきらめない医療」「心が通う医療」を実践していきます。

医療法人康陽会 花牟禮病院

患者様からの喜びの声

体験談喜びの声Aさん

抗がん剤の辛かった副作用が劇的に軽減されました。

抗がん剤を飲んでいたら、白血球がすごく下がるんですよね。そこで主治医の先生も「命をかけてまで飲まなくてもいいから、しばらく休みましょう」と2週間・3週間休んでまた飲み始める、ということを繰り返していました。 ところが、フコイダンを飲み始めてからは、抗がん剤治療中も白血球がそんなに下がっていない。本当に抗がん剤の副作用はなかったですね。

※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません

体験者喜びの声Bさん

体に負担の少ないがん治療を探して。

同じ病室にいる人が、抗がん剤を投与された後、もう死んだようになって寝ているんです。ぐったりとしていて、人が通ってもそのままの状態です。あの苦しみようを見ると、抗がん剤だけはいやだなぁと思いました。抗がん剤は選択せず、身体に負担をかけない自然のものでやっていこう!と決めました。食事療法をしっかり実践しフコイダンを飲み始めて3日ほどで咳が止まったんです。食欲も出て、顔色がよくなりました。

※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません

体験談喜びの声Cさん

余命2か月・手術不能から

卵巣がんと診断されて、「手術不可・余命2ヶ月」と宣告。その時に息子たちから低分子化フコイダンを勧められて、最初は息子たちを信じて飲み始めましたが、抗がん剤の副作用をほとんど感じることなく治療ができたのです。さらに主治医も驚いたことですが、お腹全体に広がって手がつけられなかった程の癌が小さくなり、手術が可能になりました。その後再発もありましたが、再びフコイダンを飲み、20年近く経った今も元気に過ごしております。

※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません

体験談 喜びの声Dさん

がんの再発に毎日不安を感じていましたが、10年以上が経過しても再発はありません。

46歳の時にスキルス性の胃がんと診断、胃の全摘手術を受けました。術後に再発予防のために抗がん剤を服用しましたが、10ヶ月を経過した頃からマーカーが上昇、基準値を超えてきました。再発・転移の不安でいっぱいになり、今後の生活等を心配していた矢先に出合ったのが低分子化フコイダンでした。フコイダンを飲用して19年余り、この間再発もなく元気に過ごしております。

※この体験談は低分子化フコイダンの効能効果を保証するものではありません

低分子化フコイダンの活用についての相談、医師に相談したい、資料を送って欲しいなど連絡をお待ちしています。

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低分子化フコイダンとは?

九州大学大学院細胞制御学教室の研究から

「フコイダン」はモズクやコンブ、ワカメなどの褐藻類のヌメリのなかに含まれる成分でフコース、ガラクトース、ウロン酸、キシロースなどが含まれ細胞の様々な機能に良い影響を与えていることが明らかにされています。

その機能は、免疫賦活作用、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用、コレステロール低下作用、中性脂肪低下作用、抗胃潰瘍作用、抗ウイルス作用、抗血液凝固作用、肝機能向上作用など、実に多彩です。

低分子化フコイダンはモズクから独自の技術で抽出したものを脱塩処理後、特殊な酵素で分解し、分子量を500以下まで下げ体内により吸収しやすくしたものです。

高分子と低分子の比較

低分子化フコイダンの三大作用

フコイダンのがんに対する代表的な作用として、次に挙げる3つが明確になっています。 それが「フコイダンの三大作用」です。

3大

がん細胞画自ら死んでいくようにする作用

正常な細胞は一定期間が経過、あるいは、異変が起きた際に遺伝子情報から指令で「自滅」する仕組みがあります。これの現象を医学用語で「アポトーシス」といいます。

ところが、細胞が生まれ変わる際にさまざまな原因で遺伝子のミスコピーが起き、その結果、老化して死滅するはずだった細胞が無限の寿命を得て、増殖をします。これが「がん細胞」です。低分子化フコイダンは、がん細胞に対しての特異的な「アポトーシス誘導作用」があります。

抗がん剤と併用することで、より効率的にアポトーシスへと導くことが期待できます。

アトポーシス誘導効果

がん細胞が新しい血管を作らせないようにする作用

がんには血管が備わっておらず、自らの成長に必要な栄養を確保するために新たな血管を体内に作ろうとします。

その血管は非常にもろく出血の原因になります。低分子化フコイダンはがんによる新たな血管の生成を抑制する作用があり、栄養を確保できなくなったがん細胞は増殖することができず内部から壊死します。

免疫の高いと低い

免疫力を上げる作用

免疫力は、本来人間が自分の体に備えているもので、がん細胞を含む異常なものを体内に見つけるとそれを攻撃し排除する機能です。

免疫力が弱っているとがん細胞の成長を止めることが難しくなるため、がんの予防や治療には免疫力は大変重要なカギを握ります。低分子化フコイダンを摂取すると、免疫細胞が活性化し、がんを小さくする効果が期待できます。

免疫の高いと低い

抗がん剤と低分子化フコイダンの
相乗効果

抗がん剤単独の場合よりも低分子化フコイダンを与えたほうが2倍強のアポトーシス誘導作用が得られたという研究報告があります。

つまり、抗がん剤と低分子化フコイダンを併用することで、抗がん剤の効果を増強されると考えれられます。

相乗効果で自滅効果倍増

低分子化フコイダンの
抗がん剤副作用軽減効果

抗がん剤治療と同時にフコイダンを摂取した患者様から抗がん剤の副作用が軽くなったというお話をよくお聞きします、また臨床医からも同様の報告を多く受けています。九州大学大学院で様々な抗がん剤と低分子化フコイダン併用の検証実験をしたところ、抗がん剤による正常細胞への影響を低下させる結果が出ています。
抗がん剤だけの場合との違い

九州大学大学院による
研究の論文・学会発表

2019Mar.Drugs
「フコイダン抽出物によるHT1080 線維肉腫細胞の細胞増殖及びプログラム細胞死タンパク質リガンド1 の選択的な抑制」
2015第74回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
2012第71回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用における抗腫瘍作用増強効果
2010第69回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
2011PLoS ONE(プロスワン)誌 論文
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍増強効果

注目

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LMF臨床研究会

lmf

第13回LMF臨床研究会

(低分子化フコイダン研究会)

2019年9月

国立がん研究センター(東京)にて開催

2011年8月川口光彦先生を発起人としてLMF研究会として発足されました。

九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門システム生物工学講座 細胞制御工学分野 照屋輝一郎 先生と(故)白畑實隆先生の長年にわたる基礎研究(がん治療の補助剤として低分子化フコイダンが持つ作用機序の解明)のエビデンスに基づき、臨床症例の情報共有、症例の蓄積と臨床研究を進めていくことを目的とする医師、歯科医師、獣医師、コメディカル、研究者が集う会です。

がんの治療では、がんを克服することが目的であることは言うまでもありません。

いかにQOLを維持し日常生活に不自由なく治療を継続していけるかが患者さんとご家族にとっては大きな課題となります。研究会に参加する先生方は、がんや治療の副作用と日々向き合い悩める患者さんに「より有効」に「より安心」して低分子化フコイダンを活用していただくため研究に取り組まれています。

論文・学会発表

2019 Odontology
「オーラルヘルスケアに役立つフコイダンの特性」
2015 第74回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用における抗腫瘍作用増強効果
2012 第71回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍増強効果
2011 PLoS ONE(プロスワン)誌 論文
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
2010 第69回日本癌学会学術総会
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
あきなめないことが重要

がん患者さんにとって重要なことは
あきらめないという前向きな気持ちです。

そのためには治療の後遺症や副作用を緩和し生活の質を高めることが必要です。低分子化フコイダンは2002年から九州大学大学院で研究が始まり、抗がん剤の治療効果を高め、抗がん剤の副作用を緩和することが、世界的な学会や論文で発表されています。

症状が大きく改善された患者さんには大きな共通点があります。まず、ご本人の強い決意と周囲の人たちの支えです。生活パターンや食事など生活習慣の改善や様々な取り組みには「やる気」と「柔軟な思考」がとても大切です。

症状が大きく改善されたがん患者様の共通点

相談してよかった

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花牟禮先生ご相談までの流れ

step1 当サイトのお問い合わせフォームかお電話で当会へご連絡ください

当会へのご相談は無料です。予めお聞きになりたいことをメモにしておくなどし、考えをまとめておかれるとスムーズに対応可能です。

step2 低分子化フコイダン療法をご説明。

いただいた患者様の病名・診断の時期・治療履歴などから、 低分子化フコイダンの処方例をお伝えいたします。

step3 ドクター相談ご希望の方は面談、電話でのご相談が可能です。

ドクターの指導のもと、安心して低分子化フコイダン療法に取り組んでいただけます。

備考

ドクター相談された場合でも、その病院で 処方され、その場でお持ち帰りいただくものではありません。医師への相談の有無にかかわらず、当会では飲用後の経過についてしっかりと対応をさせて頂いております。

NPO法人統合医療と健康を考える会

NPO法人統合医療と健康を考える会の概要

私たちは、がん治療でお悩みの方に、低分子化フコイダン療法を中心とした、統合医療 代替医療の情報提供・ご相談 医師紹介などをさせていただいております資料請求やフコイダン療法のご質問など、お気軽に当会までご連絡ください。

団体名称
特定非営利活動法人 統合医療と健康を考える会
主たる事務所
鹿児島市上之園町21-4 ザ・サンクチュアリー上之園1
設立
平成16年8月
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